本質を教える授業に生徒は集まり、合格実績も向上します
本質DVDの授業では、本質から説明する教え方をするので、
当然、他の講師の指導力とは、圧倒的な差がつきます。
他の教師との協調性・・・ 私はこれはとても大事なことと考えています。
でも・・・ 生徒を合格させたい、生徒に実力を短時間につけてもらいたい、
勉強を楽しくやってほしい・・・
この思いがものすごく強く、少なくとも、授業に関しては、生徒のこともあり、 絶対に手抜きはしませんでした。
講師との付き合いは、正直言って、猫をかぶっていました。
2通りの付き合い方。けっこうつらいものがあります。
世の中、うまく乗り越えていく術があればいいなあと思いました。
そこで思いついたのが、
私の授業を体系化した本質ビデオ授業なのです。
そうだ、自分の授業を見てもらおう。
これなら誰にも邪魔されないし、 文句も言われない、
最高の舞台だ、と思ったのです。
なかなか他人の授業を見るなんてことないと思いますが、
全教科を教える人はなかなかいないと思います。
どこまで理解させるのか
私は、探究心、好奇心がものすごく強く、何でも最後まで納得しないと、 満足しません。一つの本質を見出すのに、半年ぐらいかかることもあります。
だから、時間のない受験生に、はじめから本質を見出せ、といっても
莫大な時間がかかるので、得策ではありません。
むしろ、その本質をいきなり教えてもらったほうがはるかに効率がいいに決まってます。
だから、予備校や塾の諸先生方に声を大にして発信したいことがあります。
どんな教科でも、単元でも、どこまで深く理解すれば、
理解したことになるんだろって、 考えてほしいのです。
本質を理解するのは、そんなに大切なことなのか、と疑問に思うかもしれません。
本質の威力がどのくらいすごいものなのか、
どのくらい受験勉強を変えるものなのかは、
偏差値アップ実践会独自のメールセミナーでわかります。
「退屈」は、一番許されない授業
苦手な教科は、当然嫌いな教科です。
嫌いなものをイヤイヤやっていても実力なんかつくわけありません。
だったらいっそうのこと、
とことんその単元を理解してみるという手段に出るのはどうでしょうか。
生徒を変えることが、私達の役目ではないでしょうか。
苦手な単元を克服させるのが予備校や塾の役目です。
苦手な単元を克服するのにたくさんの時間を費やすのは、
受験生にとっては、 得策ではありません。
早く、実力のつく状態に持っていかせるべきです。
自分の苦手なところ、 聞きたいところが、意外に、あっさり終わったり、
解法のパターンを覚えなさいって言われても、
人間は、嫌いなものは、脳に残らない仕組みになっています。
なぜこれほどまでに、苦手な単元が克服できないのだろう?
一番の原因は、授業の内容そのものだろう。
ひたすら、
暗記、
パターンの練習、
事項の羅列、
バラバラな関係・・・・・
これだと、苦手な単元を永遠に解決できない、
そう思う。
授業を聞く側に立って授業をしていない。
授業っていうのは、そんな甘くない。
生徒に自信をつけさせるプロの授業
プロフェッショナル。
私は、この言葉が好きだ。
生徒が授業を聞いて、
ものすごく良くわかった、
変わった 、
なんでこんな事に気づかなかっただろう。
できる自信が出てきた、
生徒が喜んでくれる、
実力がついていく、
勉強が楽しくなっていく。
たった少しの事を理解しただけで、
生徒に無限の力と、やる気と、自信が与えられる・・・
こういう授業をする教師がプロフェッショナルだ。
私だって受験時代、いろいろな講師に教わってきた。
でも、必ずあたりはずれがあった。
また、あたった講師でも、
おもしろさだけで終わってしまう授業や、
単なる精神論をうたっている講師もいた。
勉強の内容自身で、
直球勝負してくる講師はそう簡単には、見当たらない。
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