本質DVDの効果的な利用方法 その1
- 英語 本質DVD 大学受験用
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英語が苦手な人は、英語の五文型の本質DVDから勉強されることをお勧めします。 英語の五文型がわからない人は、絶対に英語の実力はつきません。自動詞や他動詞の見分け方や、補語と目的語の見分け方も解説しています。
英語の五文型の本質DVDを視聴し終わったらすぐに、ご自分の問題集で、英語の五文型の判定問題をしてください。
答え合わせで、間違えたところは、原因をしっかり追究してください。ここをきちんとやらないと本物の実力がつきません。 理論的に正解となる道筋を考えながら勉強をしてください。
さらに、英語の長文問題と連携させたい場合は、関係詞の本質DVD(関係詞の考え方は、日本語の文法にはない考え方です)や不定詞の本質DVDを視聴することをお勧めします。
- 化学 本質DVD 大学受験用
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化学反応式に苦手アレルギー持っている人は、化学反応式の本質DVDをご視聴ください。電子論(名前は難しそうですが、やっていることは、簡単なのです)を使ってビシッと納得のいくように講義しています。
視聴後、問題集や参考書の化学反応式を見てください。反応する仕組みが理解でき納得がいくはずです。
さらに、モルが苦手な人は、モルの本質DVDをご覧ください。モルがわからければ、化学の計算がいつまでたっても納得できません。
モルは化学者たちが、知恵を絞って合理的に考えられたものです。その洞察力がモルに現れているのです。モルが決められたいきさつや化学者たちの洞察力の深さもしっかりと講義しています。
- 数学 本質DVD 大学受験用
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数学で大事なことは、定義と定理を分けて考えることです。 定義は、最初に決めた約束(かなりの考察と見通しを立てて作られた知恵の結晶という約束)です。 単なる暗記だけでなく、定義が必要になったいきさつも解説しています。
次に定理、これは、証明が必要になってきます。対数の公式、微分の公式などこれらはすべて定理です。 どういうわけか、ここを暗記でちょこっと済ませてしまう受験生がかなりいます。
これでは、本物の実力はつきません。 定理もしっかりと証明しています。これがあるから本物の数学の実力がつく土台となるのです。 本質DVDを視聴した後は、まず、教科書や参考書の定義や定理をみてください。完全に自分のものとして、納得できるレベルになっているはずです。
- 現代文 本質DVD 大学受験用 基礎編
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現代文をなんとなくフィーリングで解いていませんか? フィーリングは本番の入試では、確実に狂います。理由は、気持ちが緊張状態になっているからいつものフィーリングというわけにはいきません。 現代文は、内容がわかっても解けないときがあるし、内容がわかっていない時は、なおさらできません。
現代文の本質DVDは、大学受験用 基礎編となっていますが、実は、中学生でも活用できます。 なぜなら、現代文の解法は、高校入試だろうが、大学入試だろうが、まったく変わっていないのです。 何が違うのかといえば、高校入試と大学入の現代文の違いは、文の構成の複雑さと語彙の難しさくらいです。
設問の正解を出すべく方法は同じなのです。だって設問の種類は、高々30個ぐらいしかないのです。 現代文の本質DVDを視聴したあとは、ひたすら考え方を意識して真似してください。
特に正解にいたるまでの過程を重視してください。間違った問題こそ徹底的に分析し、 さらに、たまたまラッキーにも正解だった問題も緻密に分析して、正解へ至るまでの過程を重視してください。
- 数学 本質DVD 高校受験用
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苦手な単元を単なる練習量で済ますことは、やめましょう。苦手な単元は、情報量が不足しています。
というか、あなたが自然に、情報を遮断しているのです。嫌いなものには、気が向かない、という傾向です。 ここで、しっかりと腰を据えて、苦手な単元と向き合ってください。 講義では、難しい言葉は使いませんし、知識がなくてもわかるように、根本的な原理を教えます。
大切なのは、根底に流れる原理を理解することなのです。原理がわかると、苦手意識はなくなっていき、 関連のある項目に目が行き届くようになります。やがて、細かいところにも頭が働くようになります。
本質DVDを視聴した後は、中学校のワークの問題を解いてみてください。学校の試験範囲を勉強しながら、 本物の実力がついてきて、まさに一石二鳥です。
本質DVDの効果的な活用方法 その2
受験生向け利用方法
自分の弱い単元だけの集中学習方法いくらやっても理解できない単元の克服
短時間で、深い理解をしたいときに使えます
入試問題が解けるレベルの理解や考え方を学びたいときにも使えます。
塾様での利用方法
塾の授業の補習用ならびに弱点強化対策として利用する場合講師のための教材研究(講師研修)として本質から研究する場合
合格実績の向上のために利用する場合
学校関係様の利用方法
忙しい先生方の教材研究として利用する場合資格を取る社会人様の利用方法
本質から理解できる講義を聴くために利用する場合資格に関する勉強で行き詰っているときに利用する場合