英語に対して確実に変化のある手ごたえを感じ始めてきました

このときになってようやく、私の英語嫌いに変化が起きてきたのです。
どういう変化かというと、

疑問点を暗記でなく、理屈や原理から解説・説明してくれるから頭に入りやすい。
頭に入いるということは、少しは理解し始めた証拠。
理解し始めたら、その事柄を徹底的に調べつくして、完全に原理から理解する。

その上で、問題集を解いてみる。
自分が理解した原理や理屈と比べて、
矛盾がないかどうかチェックする。

つまり、自分が理解した原理が、
問題集で通用するかどうか、本物かどうかをチェックする。
通用するなら、いわゆる例外と呼ばれている事柄までも、
理論的に説明できるかどうかにチャレンジしてみる。

チャレンジしてうまく理屈が通ったなら、 その事柄は、本質から理解したと考える。
つまり、自分の実力になったと考える。

ここまできて、私は、ようやく英語というものに自信がついてきたのです。

以前よりも、英語がよく見えるのです。見通しや理屈が出ててかってきたのです。
そして、英語が好きになってきたのです。
もっと英語を極めたい。

そうすれば、得意になれる。

この英語に対する自信は、
かつて、大学受験の英語のあの苦しい、すさまじい量をこなす勉強時には、なかったものです。

こうして、自分が苦手な科目は、(自分の場合は、英語ですが)

理屈がわかる。
なぜがわかる。
事柄の中心とその周辺に気がつく。

理論的につながる。
科目が見えてくる。
科目に自信がつく。

科目が好きになる。

そして最後に
その科目が得意になり、
その科目が、入試において、
得点源へと進化していくのではないかと考えはじめたのです。

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