英語に少し理解の光が差し込み始めました
早速、毎日、電車の中で、3週間かけて見つけ出した
Q&Aが書いてある英語の参考書を読み始めました。
理屈や原理が理論的に書いてはありますが、
ところどころわからない文法用語が出てきて困惑しました。
しばらくの間、わからない文法用語き、そのまま放置しておきましたが、
教えるからには、ちょっと真剣に調べてみるかということで、
分厚い正統的な英語の参考書を1冊買いました。
分厚い正統的な英語の参考書があれば、
わからない文法用語が調べられると思ったからです。
正確にいうと、
Q&Aが書いてある英語の参考書に記載されている
わからない文法用語が詳しく解説されている分厚い正統的な英語の参考書も購入したのです。
やがて下記のように、自分の英語の勉強方法が確立されていきました。
1、Q&Aが書いてある英語の参考書を読む。
2、不明な文法用語は、徹底的に調べる。
3、自分には、英語の実力がないため、不明な文法用語を解説している分厚い正統的な英語の参考書以外にも
さらに、やさしいレベルで解説している参考書を購入して用語などを調べた。
3、改めて、Q&Aが書いてある英語の参考書の同じところを読み、
不明な箇所がないかを確認する。
4、次のQ&Aが書いてある英語の参考書の項目を読んでいく。
5、あとは、2→3→4→2→3→4と繰り返していく。
その結果どうなっていったか?
あれほど嫌いだった英語が、
自分の頭の中で、論理武装をし始め、
つまり、理屈や原理やわかり始め、
文法事項がつながるようになってきたのです。
理屈を理解してしまえば、暗記は不要なのです。 これはいける! そう思い始めたのです。
前のページの内容は
次のページの内容は