平行四辺形の本質DVD
もう平行四辺形の悩みから解放されます。
下記のことが理解できると、
あなたは、たちまち本物の実力がつき始めます。
あなたの実力を120分以内に確実に上げます。
本物の勉強は、ここがスタートラインです。
そして、これらがわかると、勉強で悩んだことのあるあなたなら、
爆発的に実力がつくでしょう。
問題集が納得して解けるようになります。
やればやるだけ実力がついていくベストの状態に向上させます。
本質の威力を体感してみてください。
また、本質ビデオ学習は、塾や予備校の先生達にも人気があります。
理由はこの本質ビデオ学習の通りに教えれば、生徒の実力がつくからです。
勉強熱心な先生達の教材にもなっています。
どうも図形となると、いや図形の証明となると、
わずらわしいとか、
面倒くさいとか、
後回しとか、
出題されるところだけの問題を覚えるなんて方法で、
勉強している生徒をみかけます。
この生徒が私の授業を受けるとどうなるか?
図形って奥が深い。
なんで先にこういうことを学ばせてくれないのか?と
生徒がため息交じりでぼやきます。
図形が苦手な生徒は、いくら練習問題を解いても
絶対に本当の意味での実力がつきません。
というかそこにいくまで挫折してしまいます。
なぜなら図形の土台となる考え方の講義を受けていないからです。
じゃあどんな講義かというとその内容は、
図形の出発点である公理、そして公準および定義なのです。
これらを無視すると、図形は無意味な暗記に走ります。
勉強には、ひとつひとつ積み重ねが大事だと言っておきながら、
その積み重ねなしで一気に暗記や問題を解きだすから苦手になるのは当然です。
前置きが長くなりましたね。
平行四辺形になるための条件(定理)5つを使いなすためには、
まず、三角形の合同条件(定理)を完全証明しておく必要があります。
また、三角形の合同条件(定理)の完全証明は、
残念ながら、教科書では一切触れていません。
必要がないということなのでしょうか?
さらに、この三角形の合同条件(定理)の完全証明をするために必要な知識があります。
それは、図形の出発点である公理、そして公準および定義なのです。
ここまで学習して、あるいはここまで授業を受けて初めて、
図形の証明の緻密さがわかるのです。
図形にも、大事な根っこがあるのに、
そこは触れずに他の一部分だけを 見て勉強するから
苦手になってしまうのです。
ところがごく一部には器用な生徒もいて、
そういったことを触れずに要領をつかんで、
解法をマスターしてしまう生徒がいます。
与えられたものだけで、 使い切ることができるのでしょう。
それはそれでいいと思います。ひとつの特技でしょうから。
ただ、大部分の生徒は、図形の証明が苦手という事実があるのです。
私はここに焦点をあてて授業をしています。
図形の証明が苦手な生徒をいかに得意にさせるか?
何でつまずついているのか?
あるいは、何が不足しているのか?を徹底的に考えぬいた結果、作成した授業です。
なおこの「平行四辺形の本質」の DVD&ビデオ学習を 見る際にお願いがあります。
それは、下記の巻もあわせて視聴されることをお勧めいたします。
すべての図形は、下記の巻からの積み重ねなのです。
第6巻 図形の公理、公準、定義の本質
第7巻 平行線と多角形の本質
第8巻 三角形の合同の本質
もちろん実力のある生徒は、これら上記の巻を視聴する必要はありません。
ただ、一番最初に、一番大切なことをやっておくことがどれだけのちの
学習に影響を及ぼすかは、すでに実証ずみです。
何が深く理解できるのですか?
下記の8項目が、 このビデオによって、より深く理解できます。
その結果、平行四辺形は、もうあなたの得意分野になります。
第16巻 平行四辺形の本質DVDの内容
- 平行四辺形に関する基本定理 基本定理A 平行四辺形の2組の対辺はそれぞれ等しい。この定理を証明します。
- 基本定理B 平行四辺形の2組の対角はそれぞれ等しい。この定理を証明します。
- 基本定理C 平行四辺形の対角線は互いに他を2等分する。この定理を証明します。
- ★平行四辺形になるための条件★ ① 2組の向かい合う辺がそれぞれ平行である。(定義) ② 2組の向かい合う辺がそれぞれ等しい。(定理⑮) ③ 2組の向かい合う角がそれぞれ等しい。(定理⑯) ④ 2つの対角線が互いに他を2等分する。(定理⑰) ⑤ 1組の向かい合う辺が平行で等しい。(定理⑱) ①は定義なので証明は必要はありません。 ②から⑤までを完全証明します。
- 平行四辺形になるものを選ぶ問題。 四角形ABCDが常に平行四辺形になるものをすべて選びなさいという問題。
- 平行四辺形の証明問題 平行四辺形ABCDの辺AD,BCの中点をそれぞれM,Nとすれば四角形MBNDは、 平行四辺形であることを証明せよ、という問題。
- 四角形ABCDで、対角線の交点をOとし、対角線BD上にBE=DFとなるように2点E,Fをとる。 このとき四角形AECFは平行四辺形であることを証明せよ、という問題。
- 四角形ABCDで、∠B,∠Dの2等分線がAD,BCとそれぞれ交わる点をE,Fとすれば、 四角形EBFDは平行四辺形であることを証明せよ、という問題。
- ビデオで使用した実物原稿のコピー付き。
これだけ本質から理解できると入試問題がやさしく感じます。
「平行四辺形の本質」のDVD&ビデオ学習で何を伝えたいですか?
平行四辺形iになるための定理を証明するのに、
さまざまな定理を積み重ねて証明をしていることを伝えたいですね。
「平行四辺形の本質」のDVD&ビデオ学習を見たあとは、
どうなりますか?
図形こそ積み重ねが必要だということを実感するでしょう。
その積み重ねの途中に発想やひらめきが含まれているのです。
だから、入試問題ができるようになるでしょう。
本質DVDの購入方法を確認したい場合は、「ここをクリック」してください。詳しく説明しております。
本質DVDのご購入は、下記の「ご購入はこちら」のボタンをクリックしてください。
(本質DVD購入専用カートのページが開きます)