本質DVD製作者プロフィール
どうやって本質を掴んだのか?
ここまでの苦難の道のりは、あなたの想像を超えます。
東京理科大学 理学部1部 物理学科卒業。
大学卒業後、すぐに予備校の物理科主任に抜擢される。
指導歴30年、あらゆる教科に共通する原理・原則である
「勉強が10倍わかる3つの法則」からすべての教科の本質を見出す。
受講生は、必ず即効で実力がつくと大評判。
「偏差値アップ実践会」主宰者
全国の受験生に応用力のつく理解の仕方を
あらゆる教科で実践、証明している。
何かが変?
この法則を見出したそのとき・・・何かが変わった。
私の歩んできたこの道は、決して平坦な道のりではなかった。
しかし、この法則を見出したそのとき・・・何かが変わった。
勉強は頑張っているけど・・・
勉強がんばっていますか。
あなたをお待ちしておりました。
勉強がんばっていますか。
実力をつけることは、どんな教科でもとても大切ですからね。
ただどのように勉強したらよいかだけ、それだけわかれば
あとは、あなたの努力に正比例して本物の実力がついてきます。
私は、これまで約6000人の生徒を全教科指導してきて、
「勉強ができる法則」を発見し、実践してきました。
ちょっと気をつけて読んでくださいね。
「勉強ができる法則」を「発見する」ことと
「勉強ができる法則」を「実践する」ことは、まったくやるべきことがが違うんですよ。
もしあなたが、「勉強ができる法則」を発見したいのなら、
月日は10年以上以上かかるでしょうね。
でも、もしあなたが、「勉強ができる法則」を実践したいのなら、
1時間もあれぱいいでしょう。
現代文が苦手な受験生がやってはいけない勉強方法
ところで、大学受験生からよく受ける質問の中に、
「現代文が苦手です。どのように勉強したらいいのですか? 」という質問をよく受けます。
そこで、中学校の時は苦手でしたか? と、尋ねてみると、
100%苦手だったという返事がきます。
これはいったいどういうことなのか?
数学や、英語は、中学校のとき、得意だったけれど、
高校に入ってから苦手になってしまったというのなら、話はわかる。
また逆に、数学や、英語が、中学校のとき、苦手だったけれど、
高校に入ってから得意になったというのも話はわかる。
しかし、現代文だけは、中学校の苦手だった生徒が、
高校に入って自然に得意になった生徒は、絶対にいないのです。
また、現代文は、中学校のとき得意だった生徒が、
高校に入って苦手になった生徒は存在しているのです。
つまり、現代文については、放っておけば、次第に苦手になり、
自然に得意になることはない、というのが結論です。
現代文は、日本語なのに、なぜ苦手なのでしょう。
現代文が得意になるためには、
どのように勉強したらよいのでしょうか?
その答えをここで、詳細に書きます。
現代文の都市伝説
現代文が得意になるためには、どのように勉強したらよいのでしょうか?
昔なら、本を読みなさい、とか、
問題集をたくさん解きなさいとか、
新聞の社説を読みなさい、とか
新聞の天声人語を切り抜いて、写しなさいとか、
あったりします。
私の経験上、このような勉強方法を信じて、
続けている 限りにおいては、
絶対に現代文は得意になることは、絶対にあり得ません。
その理由を述べましょう。
文学小説の本だろうが、何の本だろうが、
本は、情緒を豊かにするためのものです。
語彙力を増やすという点では、良いと思います。
また、情報を得るには良いでしょう。
しかし、本の中に設問などないでしょう。
設問がない分、読む側は、本の【内容】そのものだけに意識が向かいます。
本は、一冊最低でも100ページ前後はあるはずです。
本を読むということは、内容を理解するだけに集中させられるのです。
しかし、入試問題は、その本の中のごく一部を切り抜いた文章なのです。
断片的な文章では、内容が完全に理解できるはずがありません。
よって、本を読む読み方と、
入試問題を解く読み方は、
明らかに異なるものなのです。
また、現代文の問題集をたくさん解いても、現代文が苦手な生徒は、
その問題集から 得られるものが少なく、
しまいには、 設問の答えを暗記してしまうという、
まったく意味のない勉強になってしまうケースが多いのです。
さらに、新聞の社説を読む勉強方法は、あまりにも酷です。
社説は一般には、その分野の一線の人が書いている文章です。
だから、われわれ素人には、その内容の真意がわかるわけがないのです。
だから結局、社説を読んで、そのままで、終わってしまうのです。
天声人語は、わかりやすい内容を伝える読み物としては、よいかもしれません。
しかし、現代文が苦手な人が、
文章をたくさん読めば、あるいは読みこなせば、
現代文が得意になると思っていることは、
実は、大きな間違いをしています。
ここまで説明すれば想像がつくかもしれませんね。
われわれが現代文でしなければいけないことは、
ただひとつだけです。それは、
設問に対して、正しい答えを導きだすことだけなのです。
これさえできれば、だれが何と言おうと、偏差値が確実に上がるのです。
現代文の入試問題で、内容を理解せよなどとは、
一言も出ていないのです。
第一、その道のプロが書いた深い内容を時間内に
完璧にわかることは不可能なのです。
せいぜい、時間内に内容がわかったとしても、7割ぐらいです。
残りの3割は未知のままで解かなくてはなりません。
現代文で得点をとるためには、内容が3割は未知の状態に陥っても、
設問に対して、正しい答えをいかに出すかにあるのです。
言うまでもなく、現代文の設問の正解は、本文中にあるわけです。
しかし、 正解を導きだすための、本文中での判断の根拠を間違えると
正解とはなりません。
判断の根拠が正しければ、正解は出せる。
このことは、事実です。
じゃあ、何をもって正解の判断の根拠とするのか?
ここからが大事ですよ。
現代文の入試問題を解くときに大事なこと
入試問題で扱われる文章というのは、著者の言いたいこと(結論)が必ず一つあります。
その一つのこと(結論)を言いたいために、
具体例や、
対比や、
比喩や、
譲歩や、
逆説や、
言い換えや、
辞書的な意味とは必ずしも一致しない【語句の言い換え】を
著者は駆使してきます。
さらに、
並列や、
補足を駆使するすることもあります。
これらをもとに段落構成がなされています。
ここまでは、大きな視点で文章を読んでいく力が必要なのです。
さらに大事なことは、
各段落の中のほんの1つの文章の部分的な意味がわかったとして、
それが上記のどの段落でその文章に表現されているかは、
内容を理解する上でとても重大なことなのです。
たとえは、譲歩の段落で、結論が述べられていても
それは、結論ではありません。
譲歩の範囲での結論に過ぎないのです。
だから、部分的な意味がわかっても、 入試問題が解けないのです。
上記の段落構成の流れを文脈と言います。
やさしく言い換えると、
一つの結論が述べられているけれど、これは、譲歩という大きな段落の枠内にあるので、
文脈上、結論とは言えない、というような形で「文脈」という用語が使われるのです。
また、今度は、小さな視点で文章を読んでいく力も必要です。
たとえば、一つの文の内容が、違う言葉で、3回も繰り返されていく例などざらにあります。
一見すると、まったく違ったことが描いてある文章も、
小さい範囲での文章構造が同じであったり、
接続詞の判断から、論理的に同じ意味になったりするのです。
さらにこれだけでは、まだまだ現代文の入試問題は正解が導けません。
選択肢問題というのがあります。
正解を選ぶ方法があります。
2008のセンター試験現代文の選択肢問題には、
個々の選択肢の文章がとても長い文章で、
その選択肢は、途中までは、内容は合っていますが、
後半から、場面をすり違えた文章をうまくつなぎあわせた【わな】が待ち受けていました。
よくあるパターンですね。
このほか選択肢問題には、
言い過ぎ、
ずれ、
はずれ、
ねじれ
論理的な間違え、
言い足らず
などがあります。
これらの選択肢を選ぶと、失点します。
逆に、これらの選択肢を選ばなければ、正解を導きだすことができ、
得点となり、偏差値が上がるのです。
これらが世間で言われている【読解力】の正体なのです
どうですか?
これらのことが意識的にできるようになって、初めて現代文の偏差値が
上がってくるのです。
普段、本を読んでいるいるとき、上記のことを意識して読むでしょうか?
明らかに、現代文の正解を導きだす読み方というものが存在します。
また評論文は難しいので、抽象語や具象語など
難解な語句の意味まで知識としては言うまでもなく、
その意味までも理解しておく必要があります。
これだけのことをして、初めて現代文の偏差値が上がっていくのです。
ですから、現代文は日本語なのに
偏差値が上がらない理由が上記のことで、お分かりになったと思います。
そして上記のことができてはじめて、【読解力】がついてきたと言えるのです。
どんな生徒でも効果のある指導方法はない・・・・のか!
私はこれまで、いろいろな授業をしてきましたが、
その中から勉強がわかり、できるようようになるための
「勉強が、10倍わかる3つの法則」からすべての教科の本質を見出しました。
これによって例外なく、生徒の学力が急激に上がりだしました。
もしあなたが、問題集を一生懸命やっていても学力や成績があがらないのなら、
先へ進んではいけません。
なぜでしょうか?
人間の脳は、その正常な働きを維持するために、
意味のないことを覚えたら、忘れるように、できています。
とても合理的なしくみになっているからです。
法則は、長年の積み重ねから生まれる
勉強が10倍できる3つの法則
私は、これを全教科の授業に活かすのに
時期は10年以上かかりました。
「勉強が10倍できる3つの法則」からすべての教科の本質を見つけるのに
ついやした金額も莫大です。
勉強が10倍できる3つの法則」は、裏技などという次元の低いものではありません。
お恥ずかしい話ですが、
私は、勉強がよくわからない生徒でした。
学校や予備校の先生が教えていることも良くわからずなぜわからないんだろう?
ひょっとして頭悪いのかな、と思うことは、しょっちゅうでした。
でもよくよく考えてみると
各単元の勉強の最初の出だしでつまづいていることに気づきました。
なぜ最初にこうなるのか?
の説明がないまま問題練習させられた記憶があります。
また、ある教科では、証明はやらないで、問題を解かされたこともあります。
実力はついたかというと正直言って、まったくついていませんでした。
たまに、まぐれでできた程度です。
また、以外と「なぜこうなるのか?」の理由が書いてある参考書がなく、
とうとう大学の専門書にまで手を出したことまであります。
しかし、ここで奇跡が起こりました。
きちんと理由が書いてある専門書の内容が理解できると、
大学入試程度の問題が手に取るようにわかってきたのです。
問題を解けば解くだけ実力がついてきたのです。 これには快感すら覚えました。
法則の実践と検証
すべては実践と検証することから始まった。
あれから20年、私は、これまで何万時間もの授業をしてきました。
そして、全教科において、
「なぜこうなるのか?」の理由に非常にこだわった説明をするようにしています。
つまり1つ1つの本質を説明していくのです。
こうすることによって理屈がわかってきて応用が利き始めるのです。
だから、私の授業を受けた生徒は、実力がつくのが早いのです。
勉強で感動するってこういうことなのです。
実力がどんどんついてきて、時間も忘れて、勉強し始めるのです。
しかしあなたが生徒なら私と同じ苦労する勉強方法をとるのは、
賢い選択とはいえません。
理由は、膨大な時間と莫大なお金がかかるからです。
時間と費用を最小限に抑えて、最大の効果を出すためには、
うまくできる方法を見つけた経験した人に教わることが一番近道なのです。
あなたには何もリスクはありません。成績が上がることしかありませんから。
ご安心ください。
現在、偏差値アップ実践会の会員の中には、
現役教師や予備校講師も入会されていらっしゃいます。
また、あらゆる教科のどのような疑問でも、
明確に本質的な答えを導き出していく スペシャリストだ、とお褒めの言葉をいただいております。
本質を見抜く洞察力は類を見ない。絶大な信頼を得ております。
プロというのは、自分がやっている仕事に誇りを持っていて、
その仕事をすることに妥協せず その仕事を完遂し、誰かの役に立っていること。
仕事は、プロがするものだと教わりました。
プロっていうのは、 相手からその指導法に満足してもらいうことが絶対条件です。
だから、基本を凄く大事にします。
相手から満足してもらうことが第一歩ですから。
正直に告白します。
無駄なことをはすべてやった。
だからこそ本当に大切なことがわかるのです。
実は、私は、これまでいくつものムダな事をしてきました。
それがいいのか悪いのかは、まだわかりません。
しかし、ひとつだけ言える真実を見出しました。
それは、
「ムダな事をしないと、どれが本物だか区別がつかない」
ということです。
まず私の体験から、最初に、ものごとにとりかかるのに、
ダメな教材をすぐ見抜ける力をつけることが
重要ではないかと考えています。
つまり、自分がほしい結果がストーリーとして組み立てて、
本当にその教材が役に立つのかという洞察力をつけることが
大切なのです。
私の自宅には全教科ムダな参考書がありません。
昔はありましたが・・・
問題集もあまりありません。
本質を理解しているので、
どのような問題でも自在に操れるからです。
これも経験から得られる貴重な能力なのです。
私自身を変えた勉強方法は公開したくないですが、
知りたい方は下記をお読みください。
私自身を変えた勉強方法
ここで、私自身を変えた勉強方法を下記に示します。
1、本質から理解せよ。
2、本質の理解に到達するまで、問題集は、一切解いてはいけない。
3、論理のギャップを暗記で片付けてはならない。
4、本質が理解できたら、その本質が本物かどうか、
入試問題でチェックせよ。
たったこれだけです。
これだけを厳格に守り続けました。
これを全教科に当てはめて勉強しはじめました。
苦しかった・・・・ 受験生よりつらかった。
いったいどうやったら本質への突破口が見出せるのか。
どこに入るスキがあるのか。
やっと一つ大きな壁を超えて理解して喜んでいたら、
もっと大きな壁が、自分の前に立ちはだかっているのがわかったときの
強烈な挫折感。
これを乗り越えられるのかって感じで・・・
ものすごい疲労感が襲ってきます。
正直、全教科なんて無理だ、
自分でその能力の無さに 逃げ道を作ったことが何回もあります。
なぜだろう?
どうしてそうなるのだろう?
自分のやっていることが本当に役にたつのか?
自分でも、気分が悪くなるくなるくらい考え抜いた。
頭が、もう悪くなる年齢だと思ったりもした。
そうこうしているうちに、
私の家には、500冊以上の 専門書や関連する本で埋まった。
期間は、6年ぐらいかかった。
ちょうど中学、高校に通っている年数分だけ、苦しんだと思っている。
大切なことをあきらめないで努力すること。・・・そして
努力は実らせるせるためにするものだ!
たった1行の説明がほしいがために、
3000円も本代を払ったこともある。
そのために財布の中身が100円になってお弁当を買えない
ことに気づいたこともしょっちゅうだった。
あきらめないで努力すること。
そして実行すること。
少しずつだけれども本質をつかむコツが見えてきたのです。
でも、こんな苦労をしていると、たまにはいいこともある。
それは、洞察力が鋭くなるのです。
何がわかって、何がわかっていないのか、
瞬時に判断して、
本質の理解をするためには、ここが突破口だ、
なんて ある程度推測できるようになるのです。
その結果、現在では、
すべての教科の本質の発見、
および本質の理解が、たちまちできるようになりました。
そして、理解ができてはじめて、
関連する暗記が可能になるんですね。
この方法を貫いてからは、
自分の限界の壁は、
やっぱり幻覚だったんだ。
はじめからそんなもの存在していなかったんだ! と実感したのです。
正直、とてもうれしかったです。
だって勉強のコツをつかんでしまったから!
これをもっと早く知っていれば、
私は、勉強で、受験で 困ることなんかなかった!
私に教わった生徒さんは、新しい視点を持ち始め
勉強に自信が持てるようになります。
私の授業では、生徒さんに本質を理解させたあと、
すぐに練習問題で自信をつけさせます。
生徒さん自身に、「自分は勉強が出来るんだ」という自信を与える
指導を実施しています。
また、成績が下がる生徒さんもいます。
それは、得られた理解と自信にうぬぼれてしまうからです。
つまり、油断をしてしまったからです。
私は、そんなときも、絶対に怒りません。
「最終調整は、自分でするものですよ」と
スラムダンクに出てくる安藤先生みたく
微笑んでおります。
そんなこともできないのか! とか、
さっき丁寧に説明したでしょう! とかの 言葉は、
プロとして言ってはいけない言葉なのです。
そんなときこそ、
どこか引っかかっているところありそうだね。
もう一度最初から説明しようか。
ひとつひとつ修正して、生徒さんに本質を理解させるまで粘ります。
相手にわかったと喜んでもらうのがサービスであり、
自分もまた成長していくのが最高のサービスであり、
私の気持ちが伝わるというものです。
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