有機化学の本質 糖 単糖 二糖 多糖類の本質DVD
この本質DVDは、難関大学受験のために作りました。
あなたが糖に費やす時間は2時間です。
この2時間で糖の本質がわかります。
見終わった後、一流の国立大学、
たとえば、東京大学、京都大学の入試問題を見てください。
合格射程距離に入っていることでしょう。
理屈をたくさん詰め込んでいますので、覚えなくてもいいかもしれません。
覚えるというよりは、確認程度でいいです。
さあ、今のうちに、糖の本質を学習しましょう。
好奇心がいっぱい出てくるかもしれません。
この好奇心が大切なのです。
糖を本質的に勉強するとなると相当な長時間学習を余儀なくされます。 2時間で糖の本質を理解すれば、受験勉強が効率的にできます。
第11巻 有機化学 糖 単糖 二糖 多糖の本質 DVDの内容
- 単糖 グルコースの水溶液中の3つの平衡状態であるアルデヒド型グルコースの解説
- アルデヒド型グルコースからα-グルコースを電子式で導く過程を詳細に解説
- アルデヒド型グルコースからβ-グルコースを電子式で導く過程を詳細に解説
- 単糖 ガラクトースの水溶液中の3つの平衡状態であるアルデヒド型ガラクトースの解説
- アルデヒド型ガラクトースからα-ガラクトースを導く過程を解説
- アルデヒド型ガラクトースからβ-ガラクトースを導く過程を解説。原理は、グルコースと同じです。
- 単糖 の水溶液中の5つの平衡状態にあります。フルクトースは、手ごわいです。 フルクトースの形は水溶液中で五つもあるのです。そのでき方のすべてを省略することなく、電子式も含めて、詳細に出来上がる原理を解説しています。
- ケトン型フルクトースの解説
- ケトン型フルクトースからα-フルクトピラノース(六員環)を電子式で導く過程を詳細に解説
- ケトン型フルクトースからβ-フルクトピラノース(六員環)を電子式で導く過程を詳細に解説
- ケトン型フルクトースからα-フルクトフラノース(五員環)を電子式で導く過程を詳細に解説
- ケトン型フルクトースからβ-フルクトフラノース(五員環)を電子式で導く過程を詳細に解説
- 二糖 マルトースのでき方を電子式を使って途中過程も詳細に解説。
- グリコシド結合の解説
- 二糖 セロビオースのでき方を電子式を使って途中過程も詳細に解説。
- 二糖 ラクトースのでき方を電子式を使って途中過程も詳細に解説。
- 二糖 スクロースのでき方を電子式を使って途中過程も詳細に解説。
- 単糖 グルコースの還元性の解説。どこの電子が出て行くのかを8段階に分けて詳細に解説してあります。
- 単糖 フルクトースの還元性の解説。どこの電子が出て行くのかを8段階に分けて詳細に解説してあります。簡単には還元しませんが、還元するまでの過程を詳細に解説しています。
- 二糖の還元性のまとめ
- ヘミアセタール構造の解説
- 二糖 スクロースが還元しない理由を解説
- 二糖 マルトースを加水分解して、グルコースとフルクトースになるまでの過程を5段階に分けて解説。電子式も使っています。簡単です。
- 二糖 スクロースを加水分解して、グルコースとなるまでの過程を5段階に分けて解説。電子式も使っています。ここは2つの分解の場合わけがあり、難しいですが、電子式を使った図で解説していますので本質が理解できます。
- 転化糖の説明。
- 多糖 アミロースのできる過程と構造の解説
- 多糖 セルロースのできる過程と構造の解説
- アミロースのらせん構造の原因を解説
- 多糖 アミロペクチンの構造を解説
- 多糖 グリコーゲンの構造も解説
- ヨウ素デンプン反応の仕組み
- なぜ呈色するのか。
- なぜ多糖の種類により呈色の色が変化するのか
- グルコースの数とヨウ素分子の数とヨウ素デンプン反応の呈色の関係を解説
- デキストリンも少し解説。
- セルロースを用いて作られる物質。
- 再生繊維
- 半合成繊維 トリアセチルセルロースのでき方の解説。電子式を使った図で解説。
- セルロースのエステル化。トリニトロセルロースのでき方を解説。電子式を使った図で解説。
電子式は、大学の初等教育までは、十分に通用する理論です。
これをきっかけに、莫大な暗記を避けることができます。
それよりもむしろ、電子式を使うといろいろな物質ができて、
出来上がった物質は、なんていう名前の物質なのかということに悩むかもしれません。
そのくらい自分で物質が作れるのです。
この糖の本質DVD (2時間) を見終わったあと
参考書や問題集を見て、問題を解いてみてください。
あーあのことね。ってなるでしょう。
もちろんビデオで使用した実物原稿のコピー付きです。
奥深い世界の仕組みや原理が意外とシンプルであるという偶然さに驚かれるかもしれません。
自然の奥深さを解説することによって、その分野の苦手意識がなくなり、
ちょっとした感動から自然に有機化学が面白くなってくることに気づくでしょう。
また、未知の有機化合物を見てもアレルギー反応がなくなること間違いなしです。
むしろ解析できるかもしれません。
仮に解析できなくても、その完成された有機化合物を見れば、
実に合理的にうまくできているなあという感動が得られます。
その感動が次の行動、つまり、
もっと勉強して知りたいという好奇心につながってくるのです。
これだけ理解できれば、あなたは本質まで理解できたことになり、
時間が経つごとに、入試問題がやさしく感じられるでしょう。
また、DVD授業を見たあとの勉強方法は下記のとおりです。
あなたが見た本質DVD授業に該当する単元のところで
あなたの手元にある参考書を開いて読んでください。
参考書は何でもかまいません。
その参考書に書いてあることが
一通り理解でき、また行間も読めるようになっているはずです。
というか、普通の参考書は、なんでこう論理の飛躍があるのだろうという感想を
お持ちになるかもしれません。
続いて、あなたのお手元にある問題集を開いて
問題を解いてみてください。
今までつまづいていたも問題のところが乗り越えられることに気がつくでしょう。
そうです。
あなたのレベルが上がったのです。
これが本当の実力のつく勉強の感覚なのです。
実力がつくときは、自分でそのことに気づき感動します。
退屈な実力のつかない勉強をやっていて、実力などつくわけがありませんし、
実力がいつか自然と上がるのを待っている勉強などありえません。
退屈な勉強で、あるいは、不安を持ちながら、勉強し続けて、
朝起きたら実力がついていたなんてありえません。(笑)
目を覚ましましょう。
初見で解けた問題は無視してください。
初見で解けた問題は 二度と復習する必要はありません。
できない問題は、15分ぐらい粘って本質DVD授業の内容を
思い出しながら考えてください。
すぐに問題が解けなくても、解答できなくもかまいません。
できなかった問題は、その問題集の解説をみて読んでください。
本質DVD授業の内容を思い出すことで
お手元の問題集の解説が理解できると思います。
そして、ここからが重要です。
上記の方法でどんどん勉強を進めてください。
あなたはここで暗記には頼っていては問題は、解けないことを実感するでしょう。
今まで基本レベルや標準 レベルの途中までしか解けなかった内容のものが
自分の言葉で解説できるくらいまでにものになっていることがわかります。
さらに応用問題のレベルに進んでも立ち止まることなく、進んでください。
本質DVD授業の理解の深さは、応用問題に対する 対応力も万全なのです。
あなたには、応用問題レベルに対しても、対応力がついていることがわかります。
その理由は、応用問題のレベルに近づけば近づくほど、
本質までの理解が求められているからです。
「有機化学 糖の本質」のDVD&ビデオ学習で何を伝えたいですか?
レベルは、大学レベルまで立ち入って解説しています。
難しいということではなく、レベルの高い理解、つまり有益な理解、本質を理解するのには、ここまでやらなければなりません。
これがわかれば、有機化学の基礎は卒業です。
「有機化学 糖の本質」のDVD&ビデオ学習を見たあとは、どうなりますか?
「有機化学って実にうまくできているなあ。誰だこれを考えた人は?」って感じになります。
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