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第一志望合格のための必要条件は、英語の偏差値を上げることです。合格する受験生は、必ずと言っていいほど英語ができる。 

あなたは、英語が得意になる価値ある勉強をしていますか?

もしあなたが、中学生のときは英語が得意だったのに
高校生になってから英語が苦手になってしまった。
あなたに、そのような経験があるならこのページを読む価値はあります。

苦手な科目を得意にする難しさは、 やってみるとわかりますが、莫大なエネルギーを消費し、 かつ、素人が飛行機を操縦するくらい難しいことです。

実は、私も中学生のときは、英語が得意でしたが、 高校1年生の二学期の最初くらいから英語の学習に 「何かが変? 」という感覚を持ち始めました。

やがて、英語に関して、「何かが変?」という
感覚がエスカレートし始めて、
ついに、英語が苦手という意識が生まれてしまったのです。

そして、とうとうまったく英語に興味が持てなくなってしまった状態に陥った!

この地獄から、私がどうやって英語がまず好きになって、
さらにそこから得意にして這い上がってきたのかという私の実例を挙げます。

下記の私の実例を読むことで、
何が原因で英語が苦手になっているのかを突き詰めて、解決していきます。
原因がわかれば、あなたも英語アレルギーがなくなり、
英語の受験勉強をする意欲がわいてきます。

英語が苦手な人は、暗記中心の勉強に頼りがちの傾向がある

英語が苦手な人は、暗記中心の勉強になりがちです。
中学校のころは、暗記する項目が少ないので、
暗記中心の勉強でも結構乗り切れる受験生は多くいます。

私も中学校の時代は、英語は、暗記中心の勉強で、
それでも偏差値は65前後ありました。これって結構高いほうだと思いませんか?
もちろん近所の英語塾に通っていました。
英語専門の塾ですよ。

今思うと、私の中学時代では、英語は、
暗記中心の勉強で偏差値は65前後あっても、
本当の意味で頭を使っていないので、
高校に入ってから、英語が嫌いなり、
英語の偏差値は、高校3年生の一学期では、40くらいまでに落ち込んでしまいました。(泣)

暗記した問題はできる、暗記していない問題はできないという無価値な勉強をしていたのです。これはかなり深刻な問題なのです。

模試の業者による偏差値の基準の程度の違いこそあれ、
高校に入ってから、偏差値が25もダウンしてしまったのです。

当然、英語が嫌いになりました。
暗記する量が足りないのか?
繰り返す回数が少ないのか?
英語が嫌い、でも受験必須教科、そりゃ、もう飽きるくらい暗記しました。
が、しかし
偏差値は、45前後をウロチョロしていました。

つまり、苦手な英語をどんなに暗記でがんばったとしても
偏差値40になってしまった私には、
偏差値は、最大5ぐらいしか上がらないのです。

偏差値が40だろうが45だろうが大して変わっていない! 要するに、英語ができないってことだ!

英語が苦手な私がどんなに暗記をしても偏差値は、最大で5くらいしか上がらず、しかも偶然性が高いので、次はいつ偏差値が上がるかわからない状態でした。

模試の文法問題については、配点30点のうち、がんばっても7割くらい(20点確保)の正答率です。 ここが悪いと、偏差値は、極端に3くらい下がってしまっていました。

英語が苦手な人には、模試にかなりの波がある

一番の原因は、なんといっても英語の長文問題の正解率に大きな波があり、
この大きな波ができてしまう理由は、
英語の長文問題中に、未知の英単語が多くあり、
肝心なところの英文で、未知の英単語が出現し、
英語の長文の意味がわからなくなってくるのです。

これが原因で、英語の長文問題の選択肢問題も、
根拠がつかめないまま、結局、正解できず、
特に、意味のとれない未知の英単語が多いときは、
最悪で、正解率が、3割くらいのときもあります。

おかしいなあ・・・
中学校のときは、英語の長文問題では、
ほとんどの英単語の意味がよくわかって
文脈もしっかりとれたから
選択肢問題も正解する自信があった。
だから英語の偏差値が高かったのになあ。

なぜ、高校に入ってからこんなにも英語長文問題ができないんだろう。

中学時代は、英語の長文を読んでも
未知の単語がほとんどなかったので、
スイスイ文意が読み取れた。

ということは、英語の長文対策として、
高校時代でも、英語長文中の未知の単語をなくすために
単語の意味を暗記する学習方法に重点をおきました。
英語長文中の単語の意味さえ理解できれば、
あとはなんとかなる。

第一志望校に合格をしたいのなら、英語はできるようにしておくのが絶対条件です!
そう思って、常に英単語は、暗記し続けました。
3000語くらい必死で英単語を丸暗記しました。
しかし、のちに、

この英単語丸暗記学習が英語の実力がもっともアップしない痛恨の間違いだったことに気がついたのです!

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このページでは、第一志望校合格のために絶対必要な勉強方法とは、英語の偏差値を上げるために重要な疑問点を解決し、あらゆる問題を統一的な考えで解決できる原理や本質を理解する方法です。この方法によって、やればやるだけ実力がつき、納得のいく価値ある勉強の具体例を紹介しています 。


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暗記からの脱却は、第一志望校合格への絶対条件です。ただ一生懸命やっただけでは、第一志望校には、合格できません。入試はそんなに甘くはありません。


しかし、単元の本質を理解した上で、死にもの狂いでやった受験生が第一志望校に合格できるのです。単元の本質を理解してしまえば、最大のライバルは、あなた自身です。そう! 自分と向き合って必死になって勉強するのみです。こういった努力の方向が第一志望校合格の条件となります。

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